「図形能力は、申し分ないほどに育っています。さすがですね。」

と、O先生にパズルクラブの生徒さんたちを褒めていただきました!
うれしいです[E:note]

O先生には、現在パズルクラブ3年生の一部を「進学塾へ入塾前後の、最後の仕上げ」という趣旨で授業を一枠だけ見ていただいています。

そのクラスのメンバーだけでなく、他のパズルクラブ出身の生徒さんをいろいろな形でご覧頂いて、「図形に関しては間違いなくトップクラスの能力が育っている」とおっしゃっていただきました。

O先生は、別名「最難関合格請負人」というあだ名がつけられている通り、生徒さんを上手に最難関へと導いてこられました。

その手腕は見事で、成績不振者から、塾のトップクラスに定席している子まで、その子の特性(性格)を素早く察知されて、授業スタイルを変えていかれます。
その子の能力が、受験のその日に最大限生かされるようにと。

あまり書きすぎると、希望者が殺到してしまい、先生にご迷惑をおかけしてしまうのでこれ以上は書きません。
(ちなみに現在は、6年生を中心に動いていらっしゃるので、ほとんど空き時間がない状況です)
私も、受験直前の生徒さんのために極力先生の時間を、取らないよう配慮していますので、皆さんもご協力お願いします。

さて、そのようなトップクラスの生徒さんを長年見てこられたO先生に、パズルクラブ生の
図形能力を褒められ、本当にうれしい限りです。

思考力もよく育っています。

それに比べ、計算能力の精度がいまひとつ伸び切れていません。

もちろん、4桁同士のたし算ひき算、3桁割る二桁くらいは暗算で確実に出来るかな。

しかし、文章題などで複雑な計算が必要なものでも、全てを暗算でしようと思うらしくそのあたりで、「あぁー残念」と、なる事が多いです。

これは、暗算第一主義のピグマリオン学育による弊害かもしれないと思い始めました。
式や計算の結果を書いたりメモしたりすることの重要性を軽く見てしまう傾向があるのです。

そこでこれから、授業時間1時間半をお取りいただいている生徒さんには、年長の終わりまでは今までどおり1桁から4桁同士のたし算・ひき算の暗算を習得してもらい、1年生に上がった時点から、計算の精度(正解率)を上げるため、筆算の指導も丁寧にして行きたいと思います。(ピグマリオンぷちのみの授業の方は、今までどおりの指導です)

暗算の指導を先にするのは、筆算を覚えてからでは暗算能力が育ちにくいからです。

かけ算で、九九を覚えてから、かけ算能力を伸ばす事が困難なのと同じです。

図形能力はよく育っているので、今までどおり小学校に入るまでにしっかりと「図形を見る眼」を養います。
「図形を見る眼」とは、見えない線(補助線)を見る眼、直角がどこにあるかを感じる眼、などです

そして、小学校二年生位から、立体の切断をはじめとする立体図形を具体物を見ながら、しっかりと理解していっていただきます。
中学受験で立体の切断がよく出されますが、パズルクラブ出身のお子さんは男子も女子も「切断面が見えるから、かんたーん!」とよく言っています。
「なんでわからないんだろう?」と、お友だちが見えないのが不思議なんだそうです。
そして、その能力は中学に入ってからも「数学・幾何」の分野で大いに生かされているようですよ。

そうそう、立体図形の具体物は様々なものを教室で用意していますが、全てさわってみると気持ちがよく、図形を学ぶのが楽しくなるような物です。今後、授業の進度に合わせて使っていきますので、楽しみにしていてくださいね。