桜の美しい季節ですね。

関西は雨が降ったり風が強かったり‥

桜の花が心配です。

ところで、全国のソメイヨシノはすべてクローンだと言う事、ご存知ですか?

染井吉野(ソメイヨシノ)は江戸末期以降に広まった園芸品種でオオシマザクラとエドヒガンの雑種です。
成長が早くて、葉に先駆けていっせいに花を咲かせる様子の美しさから、
第二次大戦後、公園などに大量に植えられたそうです。

花には花粉や蜜が無く、そのため花が咲いていても虫が寄ってきません。

そのおかげで(?)安心して花の下でお花見が出来ますね。

クローンと言いましたが、「挿し木」や「ひこばえ(株元から芽吹く小枝)」を利用して増やしています。花のあとに実はなりますが、その中の種をまいても芽吹く事はありません。桜を見るたびその美しさとともに、何か物悲しさが見えるのはそのためかもしれません。

樹木にしては寿命が短くおよそ80年、花付きが良いのは樹齢15年~50年の間。

そういうところから、桜の花が人の一生にたとえられるのもわかる気がします。

これをご覧になっているあなたはどんな花を咲かせましたか?

お子さんにはどんな花を咲かせてほしいですか?

その花は結実してほしいと心の奥のほうから願っています。