この度、教材を全面見直しすることが決まってから、いろいろ考えていたのですが小学生のグループ授業には、毎回算数の問題をディスカッションして考える時間をとろうと考えています。
この話は、今年の3月8日に集まれる講師の皆さんが集まってくださって、教材について相談し、パズルクラブの優秀な生徒さんたちに最適な教材と授業の方向性を考えた末、よいのではないかと結論付けました。
そしてその翌週あたりから、対象になる生徒の皆さんには少しづつお話しをしていました。

さて、ではこの構想はそんなに近々に決めたのかというと、実はそうではありません。
1年以上前から、現在年少のグループ授業では毎回、思考力のカード問題をしながら、自分の意見を発表してもらったり、人の意見をきいて自分の考えを深めていけるように促したりしてまいりました。
その結果、すこぶる優秀児の集団となっているのです。脳の言語野が発達してくる8歳を待たずして、幼いころから言葉に敏感に反応できるように声掛けしてあげれば、これだけ能力を伸ばしてくれるんだなと感じています。まだまだ恥ずかしがりながら自分の意見を発表するお子さんもいらっしゃいますが、ホワイトボードに掲げられた問題を考える瞳は本物ですし、きらりと光るものがずっと見え隠れしています。
きっと、このクラス5人は全員が将来何らかのリーダーとなってくれるはずです。そう信じて疑いません。

そもそも、パズルクラブには各塾の最優秀児ばかりを集めたような小学生クラスがいくつかあります。そのクラスの授業は、みんなしゃべるしゃべる。「僕はこう考えたよ」「これって、こうやったらええんとちゃうん?」「ねえねえ先生、これ合ってる?見てみて~」「えっ、そのやり方のほうがええなぁ。やりなおそう(消しゴムごしごし)」という感じです。

その雰囲気を、他のグループレッスンの皆さんが持ってほしいなぁと、思っているのです。もちろん、ディスカッションのルールはしっかりふまえて発言してもらわないといけないのですが。

みんなで切磋琢磨して、算数力に磨きをかけましょう!

 

ということで、こういうディスカッションの授業というのは、教室で数人以上の生徒がいなければ成立しません。そこが、家庭用教材やWEBなどでご家庭内だけでプリントをしたり、もしくは全員が個別授業という学習形態と大きく違うところです。
それぞれ良いところも、そうでないところもあるでしょう。

パズルクラブは、グループも個別授業もどちらもご希望に応じて受講していただけますよ。

お子様の能力を最大限に伸ばすことを、保護者の皆様といっしょに考えていきましょうね。