「パズルクラブの『ゼットンクラス』とは、なんぞや?」

というご質問を最近良く頂きますので、ちょっとご紹介をさせていただきます。

パズルクラブではピグマリオンの教材を中心に年少下から小学校4年生まで(現在は三年生まで)授業をしていますが、年中までにご入会されたお子さんはかなり出来るようになるので、2年生か3年生の途中でピグマリオンの全てのカリキュラムを終える方がほとんどです。

中には1年生でピグマリオンを全て終えた天才的な女の子もいらっしゃいます。
ピグマリオンを全て終えたというのは、小学6年生までの算数を全て終えたということになります。

そこで、パズルクラブのあと進学塾へとなるのですが、ピグマリオンのカリキュラムを全て終えているとなると、一般の進学塾では簡単すぎてなかなかここだ!というところがありません。

そこで、梅田の『朝倉算数道場』をご紹介し、算数の楽しさを感じつつハイレベルな授業を受けるのが近年パズルクラブ卒業後の一つの流れになっています。

しかしながら、朝倉仁先生の授業を直接受けられるのは4年生のダントツクラスからですので(今年は三年生も朝倉先生直接の授業があります)それまでの間、出来る事をという気持ちで作ったクラスです。

どんな内容かというと、今年四月から始まったクラスは7月に「分数」を三回しました、
8月は「概数」「円とおうぎ形」「立体図形」をします。

ところで、「分数」といってもいろんなレベルがあると思いますので、テストの中からちょっとご紹介しますね。

問1 ある整数Aは、3 3/14(3と14分の3)をかけても27/28(28分の27)をかけても積が整数になります。整数Aとして考えられる最も小さい数を求めなさい。

問2 ある分数で1 2/3(1と3分の2)を割っても2 1/7(2と7分の1)を割っても、2 2/9(2と9分の2)を割ってもその商がともに整数となります。このような分数のうちでもっとっも大きいものを求めなさい。

【記事内での分数の書き方がわからず読みにくくてすみません】

この回のテストは問題数が少なく10問。

簡単な分数の掛け算とわり算混合問題が6問と、上記のような問題が4問。

これを10分でテストしています。

単元によっては16問くらい出す時もありますがその時もテストは10分です。

3年生で大体9割ほど正解しています。
テスト後の解説を準備万端整えて授業に望んだのですが
みんな「簡単♪」といって、解説するまでもありませんでした。

最大公約数(G.C.M)と最小公倍数(L.C.M)を自在に使いこなして正解を出していました。

問2は三年生には難しいと思いますがね。

こんな感じの授業がゼットンです。

ちなみに、名前の由来はアルファベットの最後「Z」と日本語の五十音の最後「ん」を組み合わせたもの。うちの子によると、ウルトラマンに同じゼットンという名の怪獣がいるのだそうです。由来も同じようなので、幼い頃聞いた覚えのあるものをふと思い出してつけてしまったのかもしれません。

パズルクラブの学習の中の最後の仕上げクラスですよという意味合いでこの名前をつけました。

このような内容を三年生で終えて、4年生から朝倉算数道場と進学塾を併用すれば、かなりいい感じになると思います。

現在2年生で興味がおありの方はお訊ねくださいね。

おまけ:問1の答え→28 問2の答え→5/63(63分の5)