「ああ、この時期にインフルエンザに罹ってしまった。

「あんなに注意していたのに、ワクチンも打ったのに、子どもをインフルエンザに罹患させてしまった。ごめんね、息子よ、娘よ」

と、思っているお母様方へ。

いえいえ、あなたのお子さんはもうすでに半分合格を手にしたようなものです。

年末年始、大晦日もお正月もなく塾のスケジュールが入っていると思います。そのスケジュールをこなせなくなったことへの残念さが、心を重くしているかもしれません。

でも、よく考えてくださいね。

今、塾では新しいことは何も習いません。

この年末年始は、とにかく追い込んで追い込んでストイックなまでに精神力を高めることをするだけです。そして自信を持たせることをします。

あなたのお子さんはベットで寝ながら、塾の友だちが机に向かって必死に頑張っている姿を想像し、自分で精神的に追い込んでいるでしょう。

どちらが強いと思いますか?

人に追い込まれるより、自分自身で追い込んだほうが強いに決まっています。

ここできっちり完治するまで休みましょう。中途半端な状態で塾に行かせてはいけません。

医師の許可が下りるまでしっかり休息しましょう。

病院でOKが出た後、塾に戻ったお子さんは、今までにない精神力で机に向かうはずです。

そして、本番にはインフルエンザの心配なく集中して入試に向かえるでしょう。

そうです。いま、インフルエンザに罹ってしまったのはラッキーなのです!!!

ベットで休んでいる間、お子さんには「これまであなたはやるだけのことをしっかりやってきた。しっかりなおして、塾に行ったらまた集中してやれば大丈夫。安心して。」と、声をかけてあげてくださいね。