先日、六甲中学の松浦明生校長先生のお話を伺う機会がありました。

穏やかな物腰の中に、凛とした教育に対する姿勢があるかただなぁと拝察いたしました。

お話の中でこんな事をおっしゃっておられました。

「人を

・賢い人

・賢くない人

・いい人

・悪い人

に分けて組み合わせると4つのタイプに分類されますね。

①賢くていい人

②賢くて悪い人

③賢くなくていい人

④賢くなくて悪い人

です。

そこで六甲中学の生徒にどのタイプが一番問題があるかたずねました。

すると生徒達はしばらく考え答えをまとめました。

生徒が言うには

②の「賢くて悪い人」が一番よくないというのです。

理由を尋ねますとこう応えました。

「賢くて悪い人」は大きな犯罪に結びつくからです。」

これを聞いて私は「六甲中学の生徒さんたちは素晴らしい環境で育っているんだな」と感じました。

私も生徒さんの考えに賛成です。

実は常々同じことをパズルクラブの生徒さんやお母様方に申し上げておりました。

パズルクラブは『健やかで思いやりのある賢い人であれ』と思って日々、ご指導させていただいております。

優先順位はこの通りです。

賢いけれども心がすさんでいる人にはなってほしくありません。

そのもてる力を、いい事に使ってほしい。

そのためには健やかで優しい人柄になってほしいのです。

皆さんはどう思われますか?