子どもが勉強できなかったら、誰の責任なの?

こんな事を考えた事はありませんか?

お子さんをテレビの受像機と考えましょう。

テキストは放送局であり電波送信局でもあります。

教育者(親や先生)は、テレビが一番いい状態で受像できるように調整するのが役割です。

この部分を間違えてはいけないのですね。

テレビを叩いたり引っ張ったりしても上手くはいかないのです。
ましてや暴言を吐いても上手くいくはずがありません。 

お子さんをじっと観察し、間違ったプリントをよく見て、何が間違いを引き起こしているのか、どう捉え間違えているのか、しっかり分析しましょう。

原因が見つかればそれを正しい方向に向かせましょう。

(昔のテレビで言えば、アンテナの向きをかえるイメージかな)

そしてそれでも上手く受像できなければ、そのときは受信方法(テキスト)を替えましょう。

パズルクラブではそのお子さん一人一人に応じてかける言葉を変え、気分を変え、あの手この手で上手く受像できるように試行錯誤します。

もし、出来なくても、決してお子さんの責任ではありません。

礼儀を知らないお子さんで、声を荒げないと前へ進めないお子さんも、僅かですが確かにいます。

そんな場合は、私がその憎まれ役を演じますので、親御さんは決してお子さんを叱らず、優しく諭してあげてください。

急がず、あきらめず前へ進んでいきましょう。

逆を考えれてみると‥
子どもの目を摘むのはいとも簡単です。
ちょっとした間違いでも、「違う、ダメ、駄目」を言い続ければ子どもは本当につぶれます。
「愛のムチ」と思って言っていてもそれは通用しないのです。

ですから、お子さんが出来ない場合、その責任はお子さん自身でもDNAでも地頭でも本人の努力のせいでもなく、
側にいる教育者(親や先生)の責任であると私は考えます。
大人の工夫が足りないのです。

大人目線でなく、その子の目線に立って、これからも教室で授業をしたいと思います。

パズルクラブに通ってくださっている親御さんはじめ、これを読んでくださっているお父様お母様にも切にお願いします。

子どもがイキイキと生活できる声がけを心がけてくださいね。
あなたのお子さんは、絶対に今より出来るようになります。
「絶対に」
この信念で、お子さんと対峙してください。
あきらめてはいけません。