小学校受験の学校説明会は、大体5月あたりから始まり7月にはほとんどの学校で一回目の説明会が終了します。

実際の試験日も、毎年早まる傾向です。

 

先生方のお考えや、学内の雰囲気、在校生の様子、家から学校までの経路と交通費、学費の確認、おけいこに通える時間に帰宅できるか、ほかの保護者様とご自身のご家庭が違和感なく6年間を過ごせそうかどうかなど、確認することは多岐にわたります。

今後、秋の入学試験日までにどの学校も複数回説明会を開いたり、街の「私立小学校説明会」など、学校を知る機会はたくさんありそうに思いますが、いざその時期になると日程が重なっていたり天候の関係で中止になったり、お子様の体調が悪くて出かけられなくなったりすることもあります。

中学校受験でもそうですが、お子様の受験を考える場合、受験学年の前年に一通り希望校になると思われる学校へ一度は行かれることをお勧めします。実際、年長の夏には(あるいは春から)願書配布・受付が始まります。お受験本番は10月というイメージがありましたが、今年は9月入試の学校も数多くあります。

学校のほうで学年(年齢)を区切っている場合は別ですが、何度も足を運ぶことでその学校になじみができてきますし、小学校受験の場合、名簿をきっちり作られる学校も多いですので、印象がよくなります。

そしてお子様が年長児になられた時には、お子様の受験校対策に加えて親御様の願書記入やご両親の面接対策です。せっかく頑張っているお子様の足を引っ張らないように、親御様の受験対策もきっちりしなくてはいけません。志願理由が独りよがりではなく、学校の教育方針に沿って書くことができるか、「志願理由」の文章化。面接の際に的確な受け答えをするために、ご両親そろっての面接の場合は、どちらがどのジャンルの質問に答えるかや、おひとりが面接官の前に出られる場合は、ご家庭の教育方針などをどのように伝えられるかということも考えておかなくてはなりません。過去に孫の受験校におじいさまが丁寧な長文のお手紙を、学校長あてにお書きになった方もおられました。それが功を奏したのかどうかは不明ですが、まったく縁故のない難関校に見事に合格されました。小学校受験では、お子様の結果だけでなく、ご家族の熱心さもプラス評価されます。(これを読まれて、「うちのおじいさまにも書いていただこう」とは思わないでくださいね。これは特殊なケースです。)

「おじいさまのお手紙」は、もしかするとかえってご迷惑になるかもしれないのでお勧めしませんが、面接の際にさりげなく、おじいさまおばあさまもいかにその学校を理解し(愛し)、応援してくださっているかということをお話しされるのは、ご家庭の教育方針の柱が代々しっかりしたものであるという印象になり、よいかもしれません。

このように、小学校受験は親御様の教育方針のもと、ご家族一枚岩になってお勧めになることが大切です。

 

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