現在パズルクラブには、本当に色々な教室から移ってこられる方が多いです。

その方々のお話を聞いていると、幼児向けの教室の種類をもしかしたらご存じなく、
「有名だから」とか「○○ちゃんが行っているから」「お値段がお手ごろだから」「近所で通いやすいから」などの理由で教室を選んでいるような印象があります。

そこで、教室の種類わけをメモしておこうと思います。

①計算やソロバン教室→
計算ははやくなる。ただし「計算の工夫」に気付かない子が多い。

②小学校受験を目的とした幼児教室→
解法や暗記などにより小学校受験問題がどの子も解けるようになる。
躾けや面接練習など指導内容は多岐に渡る。
ひたすらプリントの反復練習をし、また順位を競い合わせるため競争心が芽生える。
小学校入学後も、低学年の指導を行っているところも多い。

③大手進学塾の幼児低学年教室→
塾にとっては、低学年から通ってもらう事によって高学年での塾生数をある程度キープできる。
授業内容は、高度なものはあまり扱わない。(見た目高度に見えるものはあるが)
人見知り、場所見知るする子には、低学年から通うことによって、本格的な塾生活が始まる4年生からの塾生活がスムーズにスタートできるメリットがある。

④保育系教室→
あくまで目的は保育で、お預かりの間にちょっとお勉強をさせてもらえる。
大手のプリントを保育士さんが指導のスキルの無いまま行っている場合がある。
「預けている間にお勉強まで見てもらえていいわあ」という感じ。

⑤思考・能力開発系教室→
解法教えや暗記強制などはしないで、意味を理解し読み解く能力を伸ばす教室。
保育や躾はあまりしない。
問題解決能力が高まるので、応用力の効く頭になる。
ただし、指導者の技量によるところが大きい。

⑥発達障害・療育系教室→
(医療系の療育の場所ではなくここでは一般的な発達をしているお子さんが通う教室のことを指しています)
もともと、発達障害のお子さんにしていた能力開発を一般的な発達をしている子どもにも行う教室。

『パズルクラブ』は⑤のタイプです。
能力を伸ばすことを目的としているのですが、その結果として生徒さんは小学校受験にも合格されています。(もちろん、保護者様のご努力の賜物でもあります)

能力を伸ばした結果、中学受験進学塾に上位クラスで入塾されるのは勿論です。

が、それは②のタイプの教室で暗記や解法を教え込んで入塾のころの公開テストや入塾テストを研究し、その練習をさせることによって上位クラスに入れることも可能なのです。

では、⑤と②の違いはどこか?
それは、小学校低学年まで教室に通った生徒が、進学塾に入って高学年まで上位クラスを維持できる生徒がどのくらいの率でいるかということではないでしょうか。

もちろん、小学校受験の合格を勝ち取るためには②のタイプの教室に通うことは大切です。
パズルクラブのある関西の阪神間では、私立小学校受験に②の教室は不可欠ともいえます。ですから、②を否定しているわけではないのです。

お子さんの教室選びのときに、何を目的とする教室で、お子さんのどんな成長を期待するのかという事をお考えの上選ばれると、ミスマッチが少なくなるのかなと思った次第です。

パズルクラブでは見せかけの学力ではなく、真の学力を養って行きたいと考えています。