こんにちは

子ども達はどんな時に
「私・僕は、これが得意だ」
と、感じるかご存知ですか?
ある分野を「得意」と感じさせようとするあまり、親や周囲がほめてほめて育てるという方法がありますが、
私の考えではそれはある意味正解ですが、別の一面では間違いです。
子ども達が(もしくは大人も)これが得意と思える条件は下の三つ
☆自分で「これは上手に出来る」と感じていて、
☆その指導者(コーチ・先生・その分野の大家など)が、その瞬間にほめてくれて、
☆同じことを家族から認められたとき。
「ああ、私・僕はこれが得意なんだ」
感じます。
つまり、自分自身で「上手に出来る」という感覚を得ている事が第一条件です。
その上で指導者はその瞬間を捕らえて、間髪いれずにほめてあげなくてはなりません。
それがあって家族にも認められることが「得意」となっていくのです。
そしてほめ方には大きく分けて2種類あります。
1、【大げさに】「出来たね~、○○ちゃんすごい!ママも嬉しいわ♪」
2、【感心するように】「おっ、これが出来たんだ、△△くんも もう一人前だね」
お子さんがどちらのほめ方を好むか思い出してみてください。
これを間違えると効果は薄くなります。
【感心される】ほうを好む子にいつも1の方法でほめているとそのうち
「ママはいつも大騒ぎするけど、たいした事ないのにそんなに騒がないでほしい」
と思うようになり
【大げさ】にほめられるのが好きな子に2の方法ばかりでほめるとそのうち
「ママはちょっとしかほめてくれない、私・僕のこと好きじゃないのかな?」
と、思うようになります。
また、何でもほめてしまっていると子どもは
「この大人、たいした事ないな。この程度のことでほめるのか。私・僕はまだまだ出来るのに」と、常にほめている大人を甘く見てその人の評価を落とします。すると、その人の言う事に耳を貸さなくなるのです。
さあ、子どもを観察しよう!