新教材に代わって、1か月がたちました。

急な教材変更に、講師のバタバタ感は否めません(笑)すみません…。

年中以下のメイン教材は、しっかり深く考えてもらえるものです。一回の授業で一つのジャンルを数枚課題として出しています。算数的思考力・図形能力は今までよりかなりアップするはずです。教材に「国立小学校受験」と小さく書かれているので、「小学校受験用?」と思われるかもしれません。テキストをいろいろ研究しまして、これが最適と思われましたので受験用と書かれたテキストを採用いたしました。小学校受験塾のように解法を教え込むのではなく、しっかり考えて頭をよくしてもらうために使用しています。(今後、より良いものが見つかりましたら変更する可能性はあります)

年中の3月後半から年長の9月までの使用教材。これはもう日本でも最高難易度と思われるものをしていただいています。また、量的にもかなり多いです。ですので、最初は皆さんアップアップでした。ところが、こういう難易度の高いものをさせていくと、頭脳がそれにあっていくんですね。さらりと解けるようになってきた生徒がちらほら出てきました。やはり、地頭のいいお子さんでも、しっかり考えさせる機会を与え思考力を磨いてあげないといけないのだなと思いました。

年長10月以降ですが、オリジナルメイン教材は本当の意味の「算数の基礎作り」の強化、算数頭を作るパズルでかなり秀逸だと自負しています。とある出版社さんの手厚いご協力により、短期間でオリジナル教材を3年分作成することができました。最初は図形を切り取ったり組み立てたりしながら実感させていきます。その後、数列や推理問題、図形の展開など実際の問題をわかりやすく、思考回路を作る作業をしています。その後、二年生ごろから出題形式で解いていく問題に移っていきます。ボリュームとして3年分ですが、これを年長10月から小学校二年生までの2年半で習得してもらう予定です。

その後3年生で、これまでも使っておりましたゼットン教材をします。これまでは2年生終了時にパズルクラブの全カリキュラムを終了した人のみ取り組んでもらっていましたが、新教材ではパズルクラブに通う全員がこの域に達するようにスケジュールを組んでおります。(今まではこのゼットンの授業を受けた生徒さんが、主に最難関組として好成績を上げていましたが、これからは教室生全員がこのレベルに達するように指導いたします)

それに加え木製パズル問題を、授業の最初5分間で取り組んでもらっています。これは他人と競争するのではなく自分との競争です。先週より今週、昨日より今日できるようになることを目標に、集中して取り組みます。今までのように、できるまでじっくり時間を与えるのではなく、時間を区切ることによって、まだたったの一か月ですが、生徒のみなさんは頭の回転がよくなり手も早く動かせるようになってきています。これは予想以上の効果を発揮していて、生徒のみんながよく伸びて素晴らしいの一言です。

 

もともと、今年の12月で以前の教材は使用を終了し、新しくオリジナル教材を使おう計画しておりましたので、少しずつ準備しておりましたのでよかったです。

 

また、オリジナル教材に加えて、教材やさんから仕入れている教材も併用しています。

そのテキストの著者は、希学園を立ち上げられた前田卓郎・現理事長ですので、青い表紙のその内容は易しい問題から希学園の最上位クラスレベルの問題まで、大変充実しています。

その青表紙を、生徒に合わせて問題をセレクトしながら授業を進めております。

つまり、オリジナル&メイン教材は学年ごとに同じ教材で基礎力をつけており、青表紙テキストでそれぞれの生徒・クラスごとにカスタマイズしています。

また、そういう中学受験に向けた問題をする必要がない生徒には、上記の教材ではなく基礎から応用問題をきっちり仕上げていくようなプリント教材をしてもらっています。(例えば、大学まで安心して通える附属小学校に通っておられる生徒さんなど)

このように、生徒ごとまたはクラス毎に細かく対応できるようになったことは、保護者の皆様からも大いに評価をいただいているところです。

来年度ですが、いま二つあらたに考えていることがあります。保護者の皆様にとても喜ばれるのではないかなと思っています。一つはプログラミングの授業です。もう一つは…今はまだ研究段階ですので、決まり次第ご報告させていただきます。これが授業として提供できれば、日本で2番目、西日本では唯一の教室になる見込みです。

 

【おまけ】

時々、教室のボードにお楽しみ問題を出しています。今はこれ。規則性問題で頭が固くなってはいけないので、こちらも考えてね。

うーん、ちょっと見えにくいですねごめんなさい。

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