甲陽学院の理科解剖

以前、甲陽学院の記事で「中学一年生でカエルの解剖(二人に一匹が与えられる)。中学二年生で豚の眼球」と、書きました。が、追記をいたします。

中学二年生では、「豚の眼球、鶏の脳、鶏の羽と足の筋肉」など、三回も解剖実験が行われたようです。

理系の生徒が多い学校とは知っていたけど、授業内容がこれほど充実しているとは…。驚いています。

もちろん使う道具は、甲陽ですから本格的なものばかり。

本当にうらやましい。私が入学したかった。

また、中二の二学期終了時点で、英検準二級取得者が130名以上/学年210名と、英語にも力がそそがれています。保護者会でのお話では、学年成績上位者のみならず学年順位190番の生徒も英検準二級には受かっているそうです。英語科のI先生の見事な指導力が実ってきている感じです。

甲陽は基本的に中学入試後に初めて英語を勉強する生徒が大半なので、この取得率はすごいなと思います。帰国子女の生徒が一級を取得しているのはわかりますが、そうでない生徒も中二の二学期で準一級を取得している子もいます。

学年の大半が、少なくとも中3には一級か準一級を取得するでしょう。その後は、資格取得の目標をTOEFLに切り替えていくのだそうです。

化学は相変わらず超難問が学校の定期テストに出され、英語の科目以外のテストでも英語表記の問題が出され…、数学は、すでに中学範囲は終わっておりセンター試験レベルのものも出題され…。

先生方の、本気の指導に驚くばかりです。将来の大学受験という観点からも、このような指導を受けられる生徒は本当に幸せですね。

甲陽学院は、中学でしっかり学ぶ型を身に着けるよう指導があり、高校に入ると自律・自立を尊重されます。

医学部志望ではなかった生徒からも、これだけ何度も解剖の授業を受けたからか、「将来医学部にいこうかな」という話が出るようになってきているなど聞くと、学校の指導や環境って、やっぱり影響が大きいなと感じます。