「もうっ、男の子って‥」

男の子のママで、こう思ったことの無い人は非常に少ないのではないでしょうか。

特に上に女の子のお子様がいらっしゃって、「なんでもきちんとする」タイプであれば、下の男の子を見てため息が出ることが多いようです。

男の子は

・朝送り出すだけで重労働

・いらないゴミに見えても宝物

・傘は消耗品

・消しゴムは鉛筆を指すためのもの

まだまだあります。

・長いものを持ったら必ず振り回す

・飲み物にチョコやラムネ投入

・連絡帳、持ち物捜索依頼のためにある

・「やる気スイッチ」は、生まれつき仕様でついてない

・棒はとりあえず拾う

はぁ~

ため息が出ますね。

こんな風に考えてみてください。

女の子と男の子では、乗っている車が違うのです。

女の子は、「性能のいい日本車の車」。走りたい時にいつでも乗り込んでエンジンかければ発車できる。

男の子は「ランボルギーニやF1カー」発車するまでに、エンジンを温めるために少しふかしたり、準備走行でタイヤをあたためたり。走り出してからも時々ピットで調整したり。てまがかかるぅ~。

でも、本気で走り出したら、女の子を瞬時に追い抜く加速度も持っている。

中学受験の場合、その準備段階が、年少下~小学校3年生あたりだと思っています。

4年生からぼちぼち走り出して、アクセルを底まで踏み込むのが、6年生の後半。

でも、準備が出来ていないのにアクセルを底まで踏み込んだ場合、スムーズに走り出せません。その失敗経験を多く積んでしまうと、6年生の後半で本当に踏み込まないといけない時、怖くて踏み込めないのです。

その失敗とは、年少下~小学校3年生辺りまでに(準備が整っていないのに)、無理やり先取り勉強をしたり、友だちと比較されて成績が下だったりしたら大好きなママに叱られたり「鬼がやっつけに来るわ」と、脅しをかけられること。

「あぁ~、僕はダメなんだ。」の刷り込みをさせられることになります。

お子様一人一人に、その子らしい伸び方があります。

男の子に「やる気スイッチ」はついていません。自分で自分の心の中に作るまで、まってあげましょうね。工作でもするかのように、ふとしたきっかけであっという間に自作しますから。

パズルクラブは、無理やりの先取りはいたしません。

男の子も女の子も、お子様の様子にあわせて、すすめ方のスピードを変えたり、時にはもどって一緒に復習したりいたします。

丁寧にやっていった結果、実際はかなりの先取りとなってしまうことが多いだけです。