賢くなる魔法の言葉(2)

お子様が「賢く育ちますように」と願っている皆様へ「魔法の言葉」を送ります。

今日は、ヤル気を出すための言葉

『できたね』

ヤル気を起こすためには、3つの条件があります。

☆自分で「できそう」と思えるか。

☆周囲の人(家族)も「君ならできる」と思ってくれているか。

☆第三者がそれをする自分を、素晴らしいと思ってくれるか。

です。

もともと、なんでもやってみるタイプのお子さんの話ではなく、ヤル気を起こさせるためという意味ですよ。

例えば今まで家庭料理を作ったことしかないママが、

「明日、大切なお客様がうちに来るから、フレンチのフルコース作って」と、頼まれたらどうでしょうか。

私なら「むりぃ~」と、一言です。当然ヤル気なんて出ません。

でも、「いつものあのおいしい和食を作ってね。でもフレンチが好きなお客さんだから何か一品フレンチを入れてね」

と言われたら、グンとハードルが下がってちょっとチャレンジしようかなと思いませんか?

そして、お越しになったお客様(第三者)から、「この和食のフレンチ風アレンジ料理、すごくおいしいですね」=(できたね)

と言われれば、フレンチにも興味がわき、時々作ってみようかなと思うのではないでしょうか。

子どもも同じなんですね。

これが得意と自負があるものに対して、

家族も「〇〇ちゃんは、これがよくできるね」と態度で示していて、

第三者(できればその得意としているものの専門家)から「素質がある」と、言われれば

それはどんどんヤル気が出てくるのです。

でも、なかなか第一歩が踏み出せないお子さんもいらっしゃいます。

そういう場合は、少しママ(パパやジイジ、ばあば)が楽しそうにやって見せて、お子さんをちらっと見て「やってみる?」って、誘ってみてください。身近な人が楽しそうにしていると、やってみたいと思うことが多いですからね。

もちろん勉強も同じですよ。

だから、教室では「できたね」という言葉をお子さんにシャワーのように浴びせます。

【ママへのアドバイス】

お子さんがヤル気を出さないときは、習い事でも勉強でもその先生にこっそりお願いして「子どもを練習中に褒めてください」と、お願いしてみましょう。

「そんなこと、お願いできないわぁ~」と、恥ずかしがらずどうぞ言ってみてください。

事情を説明しても、協力してくれないような指導者は…です。

ただし、あくまでお子さんにはそのようなお願いをしたことは内緒で。

指導者が「お前のお母さんにこんなことを頼まれた」なんて、生徒にばらしちゃうような人ならそれは論外です。

教室と家族と一体になって、お子さんを高めていきたいですね。