2020年に大学入試制度がかわるというお話しはご存知でしょうか?

現在のセンター試験が廃止され、新テストが導入されるというものです。

18日に、柱となる二つの新テストの素案が発表されたようですので、
わかりやすい毎日新聞の記事の表をここに張っておきます。

毎日新聞(web)

http://mainichi.jp/select/news/20150618k0000e040165000c.html

Yahooニュース

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6164019

前回の発表時には、こんな記事も出ました。
全国有数の進学校、私立灘中・高校(神戸市)の和田孫博校長は「本当に
実現するのか」と答申に首をかしげる。
大学入試センター試験に代わる大学入学希望者学力評価テスト(仮称)は
記述式解答の問題を含み、年複数回実施する想定だ。
和田校長は「複雑な問題作成や採点をどうするのかという道筋が見えない」
としたうえで「導入までのスケジュールが狂えば、影響は大きい」と話す。

この灘中・和田校長の言葉が独り歩きしている感は否めませんが、
文科省は本気のようです!

おそらく、学力評価テストの方が難関国立大学では重視されるのでしょうから、
今から「記述力」「表現力」「思考力」「まとめる力」「英語力」を磨いておかなければなりませんね。(※ただし、英語を第二言語とする場合は、脳の言語野が発達してくる8歳以降に正しい学ばせ方をすれば充分間に合います)

出題方法ですが、(私の勘です)
社会の「歴史的思考力」の出題が全て英語で出されるとか、
国語の出題のなかで「日本の文化を外国人に英語で紹介せよ」なんていうのが混じってくるのではないでしょうか。
イメージとして、海外の大学に進学した場合に困らない程度の能力が備わっているかどうかを求められるのではないでしょうか。
(海外の大学を受けるわけではありませんが)
もしかすると、コンピュータを使いこなせる度合いなども問われるかもしれません。

はぁ、今の時代に生まれなくて良かった(笑)



「記憶力」で難関大学入試を乗り切った保護者世代の方も多いと思いますが、もう時代は変わりました。これからは「記憶」はコンピュータに任せる時代なんですね。
「学んで記憶」から「学んだ内容(検索で調べた内容を含む)をいかに使えるか(思考力)」が問われる時代です。


「ソロバン」→「電卓」→「PC」と替わったように
「速記」→「ICレコーダ」と替わったように
「化石燃料」→「原発」→「無限(フリー)エネルギー」ここはまだ替われていませんが‥
時代に取り残されないよう、アンテナを広げましょう!

当初、実現に否定的だった灘中も、実現されるとなれば最適な対策を採られると思います。
そこは灘中です。
すでに、今年の一年生は今までの「自由」から少し「管理」され始めているようですし、
灘中一年生の皆さんも安心して良いと思います。