先日の「理科クラブ」四月度は、テーマを「ロボットアーム」として開催し、大変盛況でした。

複数の方からお礼のメールをいただき、即座に次回予約のご連絡もちょうだいしております。ありがとうございました。

 

次回の開催は、

5月16日(日曜日)10:00~11:30

テーマ「空気について」

対象:年長、小学1、2、3年生のパズルクラブ受講者

持ち物:①500mlの空のペットボトル(円筒形のもの)②ハサミ③ヘアドライヤー(なければ貸し出しも可)

参加費用:1650円(税込)

今回も、お話しと映像、それに実験と工作をします。

前回はテーマがロボットアームで、ロボットアームが活躍する宇宙ってどんなところかな?という問いかけに「空気がないところ」と、答えてくれた生徒がいました。

じゃあ、地球で空気ってどんな働きをしているのかな?空気は、普段あることを感じられないけど、どうやったら感じられるのか実験で確かめようね。

参加ご希望の方は、いつものメールアドレスにタイトル「理科クラブ5月参加」と書いて、本文に学年と生徒名をご記入の上、ご応募ください。

返信メールに、今回の開催場所を書いておきます。

メールの返信が、届かない場合は授業の際にメモに上記内容をお書きの上ご応募ください。

皆様のご参加をお待ちしています。

 

なお、前回の理科クラブで東京大学のリポート用紙を一枚ずつお配りしました。その用紙に新小一生の男の子が、内容をしっかりまとめて提出してくださいました。許可を得て公開させていただきます。

左側の紙コップで作った工作がどういうもので、どう使うのかがわかれば、あなたは結構な宇宙通です😁✨✨

実はこれが、ロボットアームの仕組みです。これでどうしたらものがつかめるのでしょうか?四月の理科クラブで最初につかんで見せたとき、子どもだけでなく、いやむしろ保護者様から「おー」と、歓声が上がりました。

地球上と違って、故障したとき宇宙には替えの部品はありません。ですから、宇宙で使うものは構造が単純で簡単に修理しやすく、それでいてしっかりとしたものが選ばれます。