P3 家庭での使い方
11cr8erでオリジナル絵本を作り、親が声に出して届ける
保護者が主体、子は同席可。親がAIを操作し、その結果を親の言葉で子に届ける
Issue
「今夜だけの、この子だけのお話をつくってあげたい」——そう思っても、絵本を一から書くのは大人にとっても大仕事です。既製の絵本は素晴らしいけれど、今日拾った落ち葉の色や、今日ケンカした友達の名前は出てきません。
この場面で使うAI
cr8er(筆者が開発した、AIで絵本を作れるサービス)
Why?
汎用のAIチャットに「絵本を作って」と頼むと、年齢に合わない言葉選びやページ配分の崩れた「絵本になりきれないもの」が返ってくることが多くあります。cr8erは幼児が読む・読み聞かせされることを前提に設計されているため、ページ単位の文字量やオノマトペの使い方が、はじめから幼児教育の視点で組まれています。
How?
【入力】主人公の名前、好きなもの・最近の出来事、伝えたいテーマ(1つ) 【出力】5〜8ページ構成の絵本テキスト(1ページ20〜40字程度)
プロンプトサンプル
(cr8erはチャット形式ではなく、専用の入力フォームに項目を入力する形式のサービスです。以下はフォームに入力する内容の例です) 【主人公の名前】[子どもの名前] 【好きなもの・最近の出来事】[例:落ち葉、こいのぼり、お友達の名前] 【伝えたいテーマ】[例:勇気、やさしさ、片づけ ※1つに絞る] 【ページ数の目安】5〜8ページ 上記を入力すると、1ページ20〜40字程度の絵本テキストが生成されます。
誰が届けるか
cr8erがしているのは、あくまで「物語の下書き」です。子どもの心に届くのは、AIが書いた文字そのものではなく、それを親がどう声に出し、どこで間を取り、どんな表情で読むか——という、AIには再現できない部分です。