⑴ つみきパズル

お子様の賢さを引き出すには、木製のつみきパズルが最適だと考えます。
木の手ざわり感や重みを感じること、
試行錯誤できること、
別のものに置き換えて考えられること、
工夫できること、
豊かな発想を受け止めてくれること、
ある程度の制限がある中で考えられること、
年齢や知能の発達度合いに合わせて遊べること、
角や辺、面を触って確かめること、
つみ上げてバランスや重力を知ることなど、頭脳が鍛えられ安全に良い経験を積むことができます。

パターンブロック
さんかくパズル
もようパズル
キューブ10&10
1-2-3つみき
2-3-4つみき

⑵ 思考問題から算数へ

暗記に頼らない、独創的な思考が将来を明るくします。
これからのAI時代、覚えることはコンピュータがより正確にカバーしていきます。
私たち人間は、人工知能(AI)をどう活用していくかが、問われる時代になっていくのです。
独自のアイデアがひらめくか、人を幸せにする方法を思いつくか、人と人工知能やコンピュータがいかにすれば共存共栄できるか。
そのためにまず人間は幼少期に「考えることが好き」で「明るく過ごすこと」が大切だと考えます。

※各授業詳細は該当項目をクリック又はタップする事でご覧いただけます。

【BVT+】年少下4月~9月まで
【思考分野】年少下10月~年長10月まで
【算数分野】年長10月 ~ 小2 1月まで
【プライム算数】小2 2月 ~ 小3 1月まで

⑶ 計算

パズルクラブでは、「計算」は算数とはとらえていません。
「算数」は、あくまで思考を鍛えて子どもたちを賢くしてくれるものと考えます。
したがって、一定のルールに従えばさほど考えなくても解ける「計算」は別の分野ととらえます。
「計算」はどちらかと言えば、作業に近い感覚です。速く正確に答えを出すことが求められるため
トレーニングが必要です。
時代が進めばおそらく全てコンピュータが行う分野になるでしょう。しかし、今を生きる子どもたちには
避けて通ることができない分野であることも事実です。
計算であっても、パズルクラブでは少しでも脳を鍛えるツールになるよう、暗算を中心に学ばせながら
学校では必要となるひっ算も取り扱います。四則計算だけでなく時間・かさ・長さや図形などもこの3つ目の柱の一つとして
計算方法を学んでいただきます。

教室では、(1)パズルと(3)計算は生徒様の理解や進度にあわせて進めます。(2)思考問題から算数へは、基本的に同じ学年の方は同じ内容を学びますが個別で受講されている生徒様で教室が必要と判断した場合は個人の進度に合わせます。

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