10月21日(土)、算数オリンピック指導者研修会に行ってまいりました!

私以外、全員男性の先生だったのには驚きました。

場所は滋賀県米原という自然が豊かなところで、山の濃緑が目にしみこむような場所です。

そこに、東京・佐賀・東海など日本各地から私を含めて7名ほど。

弁士は、算数オリンピックで活躍する生徒を輩出し続けている

りんご塾の田邊亨先生です。

「りんご塾」田邊亨先生

5つの算数の取り組みを教えていただきました。

 

大変パワフルな方で、何度も「ガハハハッ」と、大声で笑う明るい方でした。

教えていただいた秘策は、ここでは公開しませんがパズルクラブの中で取り組めるものは取り組んでいこうと思っています。お楽しみに。

また、算数オリンピックのみならずりんご塾の生徒さんは、数々の学力を競う試験に上位入賞されているのですが、指導しているのは算数だけだそうです。で、なぜ国語なども上位が取れるのかというと「一番大事なのは、算数の文章題に書いてある漢字が読めるかどうか。」だとおっしゃるのです。

文章題の文を漢字を含めスラスラ読めて、真に書いてあることが理解できる能力があれば国語も大丈夫ってことですよね。

 

前に私も書きましたが、国語の文章って、作家や文章を書くプロが「これをどう表現すれば読者にわかってもらえるのか」ということを考え抜いた末に選んだ言葉が並んでいます。年齢にあった文章であれば読み取れるのが当たり前だと思うのです。

でも、算数の文章題って、算数部分の謎解きのようなものですから、素直な文章でなかったりわかりにくいものも多く、理解することにまず第一ステップがあるように思います。その理解も含めて「算数」です。そう、知能と知性を磨くのが算数という教科なのですね。

ですから、テストが返ってきて、間違えた文章題を親が読んでやればできたとか、説明してやればできたというのは、やはり文章題の文章を理解する力がなかったということですから、そこも含めてその算数ができなかったということなんですよ。

パズルクラブの授業でも、一年生以上は自分で文章を読んでもらいます。読んだすぐ後に理解ができず、先生が説明してあげなければ解きにかかれない、というのはまだまだ力不足ということです。

学年を超えた漢字が読めるのは当たり前。毎日新聞を読んでいる生徒もいます。

算数を上達させたかったら、まずは文章の理解と漢字が読めること!計算は算数のほんの一部ですからね。

 

さて、文章や漢字を読むことは個人次第ですが、では文を作る力はどのように育てましょうか。今後、中学入試から大学入試に至るまで作文や小論文も重要になってきそうですし、日本語はもちろん英語で小論文を書くことも求められてきます。

で、そのリンゴ塾で以前指導されていた田邊先生のお弟子さんで、現在面白い形で国語(作文)を指導されている方に研修会でお会いました。

『Zoomオンライン革命』という本にも、学びが変わるということで、記事を書いていらっしゃいます。

田中力磨さんという方で、オンラインでブリッジという学習室を運営されているそうです。対象は小・中・高校生で教科も全教科となっています。そういう場所で、文章力を高める方法もあります。

私はデジタルに詳しくありませんが、ご興味のある方は下のアドレスからご覧ください。現在はブログを休止してホームページに移行中のようですが、メールや電話での問い合わせには対応されているようです。

熱意のある方には、熱心な方やエネルギーなる方が集まるものなんだなぁと感動した指導者研修会でした。

鈴木のつぶやき・・・本気で最難関の算数指導をしている女性の塾長さんにお会いしたいなぁ。