最近、私が前にここで紹介したものや考え方が、テレビなど報道で取り上げられている事が多いように思います。

もちろん、たまたま偶然。ですよね。

ひとつは、酪酸菌が体に(免疫)良いよってこと。本当は食事で補うのがいいのですが、私は「ミヤリサン」というお薬を常時飲んでいます。腸の調子が良くなります。だから、どんなに過酷で忙しくとも、これを飲みだしてから、三年ぐらいかな、風邪ひとつひいていません。もちろん人によるのだろうけど。テレビでは、とても素敵な医師による酪酸菌の解説もあり、「そうなのそうなの」と、頷きながら見ていました。

 

もうひとつ、新型コロナ感染拡大は三ヶ月周期だよって話。いろんな所で言ってたのですが、意外と皆さん気がついていなくて、逆に私の方が驚いていました。最近の報道などでは「上り二ヶ月、下り二ヶ月」とあったかな。まあ、トータル三ヶ月も四ヶ月もたいして変わらない。つまり数ヵ月の周期性が新型コロナの流行にはあるってこと。感染者数の山の高さに関係なく、流行しはじめてから収まるまでの期間は大体同じくらいです。

最後に、新しく付け加えるとしたら、新型コロナのひとつの流行を、全体で一生命体のようにとらえるとわかりやすい。つまり、新型コロナウイルス団体の寿命は、三ヶ月から四ヶ月ほど。まあ、海外では違う周期性の場合もあるので、絶対とは言えませんがね。

日本とは違う周期のものを、競馬に例えて申し訳ないけど、先行馬が逃げ切るイメージ。先行した馬が勝つ場合、ゆっくりとしたラップタイムで先行馬が先頭ポジションを維持してそのまま逃げ切るのです。だからレースがだらだらと見せ場がなくタイムが遅い。そんなイメージ。わかってもらえるかな?

通常は、先行馬が速いスピードで逃げて、4コーナーの辺りで団子状になり、そのあと後続馬に差しきられ、レースそのものは早いスピードで決着するのです。こちらがコロナ周期3~4か月のイメージ。

うーん、競馬に例えるのは良くないかなぁ。

武豊さんとか、先行馬に乗るときと差し馬に乗るときで、同じ馬場を走らせても巧妙にそのラップタイムを操っていたのよね。ちなみに、馬上でスピードを計るのは耳なんだって。いや、この話って、ついてこれている人いるかな?わかる人、いる?いないよねー。この辺でやめておきます。

私が馬好きなことは、教室に来られている皆さんはご存じのはずですので、こんなたとえでも許してもらえるかなあ。ギャンブルではなく、純粋に馬という生き物が大好きです。乗馬もしていました。低い障害を飛ぶ程度の騎乗技術ですが。

新型コロナ感染者数は激減していますが、気を緩めずに感染対策しながら、外出や外食も楽しみたいですね。