皆さんは「言霊(ことだま)」という言葉をご存じですか?
些細なことで、愚痴や泣き言を言っていないでしょうか?
私が考える「言霊」は、一般的に言われることや宗教的なものとは少し違います。
言葉を話すと、空気の振動によって相手にその音が伝わりますよね。
その震えかたが、いい言葉と悪い言葉で違うのです。
だから、出来るだけ良い言葉を発していかなくてはいけないのです。
「ありがとう」「たのしいね」「出来たね」「やったー」「うれしい」「もっとやりたい」「すてきだね」「わかったね🎵」
こういう言葉を聞いたら、皆さんはどんな気持ちになりますか?
聞いているだけで、気分がよくなりますよね。音楽や言葉によって、水の結晶の形が変わることでもよく知られています。
人間の身体は、ほとんどが水分ですから影響を受けないはずがありません。
特に子ども世代には、たくさんの「幸せ言葉」を浴びせるように聞かせたり言わせたりしてあげましょう。
それが、免疫力のアップにも繋がるという話も読んだことがあります。
パズルクラブの中は、毎日そんな言葉で溢れています。