天才児を作る「BVT」受講者の嬉しい報告です。

ある年中の子は、ピアノを習っているのですが「譜読み」が苦手で、音符の行を見間違えてしまったりしていました。ところが、BVTをはじめてから、そのウイークポイントがどんどん改善され、音符の読み落としや行の間違いなどがなくなっていきました。元々、賢い彼女は目の使い方が上手になったことで、ピアノの演奏もぐんぐん上達し、昨年末に、ピアノコンクール全国大会にも出場されました。

また、ある小1の子は、幼い頃斜視の手術を受けたのですが、医師からは「おそらく年長か一年生になったらもう一回手術が必要となるでしょう」と、聞かされていたのですが、BVTで目の回りの筋肉をほぐしたり均等に力をつけたりしてトレーニングしているので、1年生も終わりかけの今現在に至るまで、再手術の必要はなくスムーズに目を使えています。パズルクラブに入会された当初は、読み飛ばしや見落とし、せっかちな性格などが気になっていましたが、今では落ち着きが出てきて最難関の小学校で楽しく勉強できています。

幼い時期に、しっかり目で物をとらえるのは、日常生活だけでなく、勉強や楽器演奏、スポーツにも大いに関係し、一生の自信につながります。

逆に、幼い頃にうまく目が使えないことは、それだけで大きなハンデを背負っていることと同じです。視力に問題なくても、目が使えていない子は意外と多いのです。パズルクラブのBVTで、お子さまが本当に「目が使えているかどうか」検査してみるだけでも価値ありますよ。

検査だけでも受けてみたい、という方。2月3月の火曜日に受け付けます。