算数オリンピックキッズBEEの決勝進出者が発表されました。
今回、教室生からは一年生を含めた8人がトライアルに挑み、そのうち三年生の二人と二年生の一人の、合計三人がファイナルに進出することになりました。
おめでとうございます🎵
三年生の一人は普段から肯定的な相づち「なるほど」とか、「たしかに❗」をよく打つ、のみ込みの速い男の子、もう一人はのんびりゆったり勉強をしつつも「ちょっと待って、まだヒントは言わないで」と、考えることが大好きな野球少年。タイプの違う二人ですが、勉強しているときに鈴木がいつも感心させられている子たちです。
二年生も男の子で、英語の発音はネイティブレベル。問題をいろいろ喋りながら(この時は日本語)解いていきます。遠方にお住まいゆえに、他会場で受験されました。
三人とも鈴木の教え子であり、BVTもバッチリ。
能力をあげるには、ソフト(学習)を入れるのも大事ですがその前にハード(地頭)部分をしっかりと構築しないと能力を伸ばし続けることはできません。そのために、BVTがあります。
また、今年は教室生だけでなく、外部の一般生もパズルクラブの教室で受験してくれたのですが、その一般生の中からも一人がファイナル進出権をゲットしたようです。
ファイナルでも、ぜひ楽しんでほしいです。
惜しくも進出できなかった人も、来年進出を目指して頑張りましょうね。
人生は、失敗するたびに深く楽しいものになっていくんですよ。
失敗を「失敗だ💧」と、思うだけでなく「なぜ失敗したのか今わかった。どうすればよかったのかも考えた。だから結果的には成功だ」と、思ってください。そうすれば、その失敗は明日の栄養になります。