第5回

赤ちゃんの細胞が母親の体を助ける可能性

https://www.mdpi.com/ijms/ijms-22-11030/article_deploy/html/images/ijms-22-11030-g002.png
https://www.researchgate.net/publication/392894511/figure/fig1/AS%3A11431281511267415%401750654662042/Schematic-illustration-of-the-process-of-tissue-repair.jpg
https://media.springernature.com/full/springer-static/image/art%3A10.1038%2Fs44385-025-00042-w/MediaObjects/44385_2025_42_Fig1_HTML.png

さらに興味深い研究があります。

赤ちゃんの細胞が

母親の体の傷ついた場所に集まる

ことが観察されています。

例えば

  • 皮膚の傷

  • 心臓

  • 肝臓

などです。

そのため研究者の中には

幹細胞のように働き
組織の修復に関わる可能性

を指摘する人もいます。

これはまだ研究途中ですが、

生命が

親子で助け合う仕組み

を持っている可能性があるのです。

胎児にとって自分の身体を育んでくれている母体の健康は、

胎児の生命維持に大きく関係するので、

胎児が母体を守る行動をとるのは、

理解できることです。

*そういえば、高齢出産した女性の身体は

平均より若いと、聞いたことがあります。

次回は、お母さんの身体の中で、兄弟姉妹が残した細胞はどうなっているか。

(イラストはイメージ)