英才学考パズルクラブとBallance & Vision Trainingは、その母体を昨年11月27日に法人化しています。

名称は『ら・プラス株式会社』と付けました。

話しは変わりますが、最近はNHKの朝ドラを全くみていないのですが今どんなのをしているのかなと、先ほどエンタメニュースをみましたらこんなコメントが書いてありました。

音楽家の主人公がこう話すシーンがあったそうです。

「裕一が華の泣く声について「華が生まれたばっかしのころは高いラの音で泣いてたんだ、もうそれがかわいくてかわいくて!」と話すシーン…

びっくりしました。私と同じように思う人がいるのねと。

会社名ら・プラスは、物理学者のピエール=シモン・ラプラスからいただいています。ラプラスはご存じのように『これから起きるすべての現象は、これまでに起きたことに起因すると考えた。ある特定の時間の宇宙のすべての粒子(原子のこと)の運動状態が分かれば、これから起きるすべての現象はあらかじめ計算できるという考え方』(Wikipediaより)という「ラプラスの悪魔」で有名な人です。

つまり、未来を良きものとするために今を変えればいいと私は単純解釈していました。そしてそれは計算上可能だという考え方が好きでお名前をいただきました。が、のちにそれは量子論で成り立たないとされています。(詳しくは省きます)

ただ、ラプラスという名称はいろんなところに使われていて、確かポケモンにもいるんですよね~。

なので、一ひねりしようと思って、赤ちゃんは生まれたとき「ラ」の音で泣くよね。「ラで生まれて少しずつ成長(プラス)していってほしい」と考えてつけた会社名です。

赤ちゃんの声が『ラ』で泣くというのは有名な話なのかな?

同じように考える人がいて、しかもそれが音楽家という設定でうれしく思いました。