パズルクラブでは、年長の10月から徐々に算数的な問題を解いていくようになります。

パズルクラブの授業は、

①パズル

②思考力

③計算

という3本の柱で構成しています。そして、②の思考力の部分が年長さんの10月ごろから少しずつ算数を解く問題へと発展していくように組み立ており2年生で一般的な塾の3年生で習う内容を学び終えるようになっています。

その内容ですが、有名な中高一貫校の過去問から、年長~小2の間にどのような算数問題にあたらなければいけないかを考慮し構成しています。

今までそれは、ほんの一部のご興味のある保護者の方やご質問をいただいた方にはお伝えしていましたが、今回問題の解答・解説を販売し、その冊子に過去問とのかかわりを載せることで、解答をご購入されたすべての方にご覧いただけるようにいたしました。

解答・解説をお読みいただけると、今パズルクラブで取り組んでいる算数が、いかに将来につながっているかをご理解いただけると思います。(なお、小三Ⅰ,Ⅱ,Ⅲに関しては、解答解説のみです)

有償になりますが、ダウンロード教材のページからダウンロードいただき、お子様が取り組んでいるパズルクラブ算数の意義とお子様の答え合わせにお役立てください。

なお、問題自体は販売しません。(教室生の皆様、ご安心ください。教室生のみがパズルクラブの算数問題を解くことができます)

解答は、ホームページ『パズルクラブの学び』に載せている「算数part1~7」の部分のものになります。

ちなみに現在、パズルクラブの小2生はパート6(小3中巻)が終わりかけているところです。

小1生は、パート3(小2上巻)を学び始めたばかりです。ご購入いただく方は、お間違えの無いようにお願いします。

この、算数part1~7に続いて、教材はプライム算数になり、パズルクラブでは小3の1月で進学塾の小4内容と算数の基礎6年生までをほぼ終えることになります。

なお、パズルクラブの生徒たちがよくできることを、外部の塾や学校関係者の方からよく褒められます。全国レベル、県レベルの生徒さんがたくさん通ってくださっていることは、本当にありがたいことです。それは、算数を先取りしているからではなく、年長9月までに思考力を鍛えに鍛えているからです。

他の幼児教室や計算塾に行っておられた方が、途中からパズルクラブに来られた場合、なかなか当教室のレベルに追いつけないという現象が少なからずあります。もし、将来はパズルクラブへと思ってくださる方がいらっしゃるとすれば、少しでも早くご入会ください。現在もほぼすべての曜日が満席です。入りたいと思われた時にすぐにご入会いただけるとは限りませんので、ご連絡はできるだけお早めにお願いします。

さて、今日は算数オリンピックのファイナルです。

教室には今年ファイナルに出場した生徒たちの、予選大会問題の解答の一部を披露しています。ファイナルに進んだ生徒がどのように難易度の高い問題を解いたか。それをご覧いただけるのも、全国レベルのお子さんが多く通う英才学考パズルクラブで学んでいるメリットだと思っています。

保護者待合コーナーに短期間になりますが掲示していますので、通ってくれている生徒の皆さんはぜひご覧くださいね。