楽しく学べる英語教材のサンプルを、来週から待合室に置いておきます。

ご興味のある方は、保護者様の管理のもと自由にさわってみてください。

英語の発音が聞けるタッチペンも、あわせてご用意しました。

出版社様から借りているものですので丁寧に扱ってくださいますようお願いします。

このシリーズは、英検レベルのテキストまで発行されているものです。

学習教材の1、9、17級と 英検5級対応冊子の4冊を置いておきます。

評判がよければ、全冊子を待合室に置いて自由に学べるようにするとともに、販売を希望される場合、ご購入いただけるようにいたします。

語学は、近い将来翻訳機など違和感ないレベルまで発達していくので、今の子どもたちがビジネスシーンに登場する頃には、自分の口で伝える必要はなくなる可能性が高いです。特にオンラインでは、今でも即座に翻訳できるソフトがあります。

しかし、目の前の中学・大学受験では必須になりますし、日常生活での「英会話」はコミュニケーションをとるために重要になってきます。

江戸時代に、文字の読めない人が文字の読める人に新聞や掲示板を読んでもらっていた構図と似てくるかもしれません。文字の読めない人はその当時、文盲(もんもう)と呼ばれていました。

英語ができない人は、情報を収集できない時代になっていくでしょう。

外交官や通訳等、英語を利用する職業を目指す子でなくても、一定レベル以上は習得しておく必要があります。

しなくてはいけないのなら、発音の聞き取りが劣ろえていく8歳までに「英語の正しい音を聴かせておく」ことが大切です。正しい音を聞いていれば、聞き分ける能力は衰えないまま大人になれます。

逆に文法などは、8歳以降に始めるのがスムーズです。8歳以前は文法ではなく、英語圏の子どもたち同様、パターン学習で英語になれていくことが英語習得の早道だと鈴木は考えております。

英語のパターン学習については、BVTの暗記動画でどんどん覚えていってもらう予定です。こちらの動画は、上のテキストのように「はっきり、ゆっくり」な発音ではなく、ほぼネイティブスピーカーのスピードで、子どもたちが日常生活で使うであろう会話を取り扱います。ですから、覚えてすぐに今日から使える英語になります。この音声はご両親もお子さまも英語に長けた、パズルクラブの生徒様ご家族のご協力を得て作成する予定ですので楽しみにしてくださいね。