パズルクラブStudioで行っているBalance&Vision Training(BVT)は、眼のまわりの筋肉と体幹を鍛えます。それによる効果は「育脳」と「身体の機能向上」です。
小学校受験などで、行動観察や体幹メインの体操が試験として出されるのは、その辺りがどの程度整った子どもなのかを計っているのですね。
青森県のある学校でvisionトレーニングをする前としてからの成績表が公表されていたのでご紹介しましょう。
学年が上がるにつれ、問題用紙と回答用紙が別の紙になったり、文字が小さくなることで、全体的に成績は悪くなります。
しかしながら、学校での取り組みとして、他のものは変えずvisionトレーニングを取り入れただけで、成績がV字回復したという報告でした。
表が途中で切れているので、詳細はわかりませんが、この赤いラインを見ると、先行きが安心できそうですね。
勉強やスポーツをさせる前に脳と身体を整えることが大切です。
整う前に、難易度の高い勉強教室や高レベルのスポーツチームに入れると、子どもは「劣等感だけを育んでしまう」のです。
パズルクラブには、生徒にそんな思いをさせないため、BVTを併設しています。
本科の教室生は、一ヶ月たったの5500円で成績は上位レベルのお子さんに成長します。外部生なら、時間が倍になって一ヶ月11000円です。
お子さんのレベルが、今どのくらいか検査もしています。
コロナの期間で子どもたちの低成長、認知機能の低下がマスコミなどでもよく取り上げられています。
保護者の皆様、どうか子どもたちの将来のために「今、何をするべきなのか」を考えてあげてください。
