今日は、うれしいお知らせを。

 

まず、先日行われた算数オリンピックで教室生や卒業生が決勝に進出します。

算数オリンピックキッズBeeですが、

・算数はパズルクラブだけで学んでくれている教室生が一人

・2年生まで通ってくれていて、3年から塾に移行した卒業生が一人

合計二人進出が決まりました。

一人は予選第2位という好成績での突破です。決勝大会が楽しみです。二人ともBVTを受講したり兄弟がBVTを受講しているのも一致している点です。

全国で何人受けたか知りませんが、算数好きの子たちだけが集い、380人のみ決勝に進出できます。

キッズBeeに関しては、もう一人教室生でご連絡待ちの方がおりまして、おそらくその子は落ちるはずがないレベルですので、次回の授業の時にでも聞いてみようかなと思っています。

今回のキッズBeeでは、1年生や2年生もチャレンジしてくれました。その中に1年生でありながら決勝進出まであとわずかという生徒もいて、今後が楽しみです。

また、別のご報告ですが、卒業生S君は希の公開テストで今月総合1位、もう一人の卒業生I君は希の公開で十傑の常連さんで周囲から「天才児」と呼ばれているそうです。算数オリンピックにエントリーしたかどうかは知りません。

 

それにしても、パズルクラブの生徒さんは希学園が好きですね。パズルクラブ卒業後は、男子はだいたい希に通うことが多いようです。なんでも、ほかの塾だと物足りないとか。

もしくは、男子は浜学園を一学年飛び級で進んで、二回目の6年生を希で過ごすとか(飛び級をする場合は、上の学年でV1クラス以上をキープしてください。それより下だと飛び級するのは良くありません)これをやり切れば、灘一直線になります。

日能研の灘特進コースもお勧めですよ。先生が丁寧で穏やかですので、特に女の子は。それに、パズルクラブの初年度生で、灘中に入った生徒は日能研・灘特でした。

おっと、話がそれてしまいました。

一学年の在籍数が5人から20人程度の小さな教室で、このような成績を残せているのは、生徒の頑張りと保護者様のご理解のおかげです。こういうお子さん方の幼いころの学びにかかわらせていただいていることをうれしく思います。

教え子の活躍が、生きがいです。