今まで【変な人】と、思われないように、経験したことで言っていないことがいくつかあります。
そのうちの一つが、「子どもが胎内記憶を持って生まれた」ということ。
子どもが1歳から2歳ぐらいのときに、「お腹の中にいるときの記憶がある子がいるんだって」と、ママ友から教えてもらい、何気なく子どもに聞いてみると、当たり前のように話してくれました。
今、日本全国で胎内記憶がある子どもがたくさんいるんだそうです。産婦人科の池川明先生が中心になって調べたりしているそうなのですが、そういう子どもたちの話を元に描かれた絵本がありました。
ご自身は、教会の牧師さんのご両親のもとに生まれ、思春期はやんちゃな時代を過ごして、現在は280冊もの絵本を世に送り出している『のぶみ』さんという絵本作家さんの本です。
私もとても興味のある分野なので、何冊か購入してみました。
教室の入口に置いておきますので、ぜひ手にとってご覧ください。そして、気に入った本があれば書店などでお買い求めくださいね。
胎内記憶のある子どもたちが【なぜ、このママを選んで生まれてきたのか】ほぼみんな同じようなことを話すそうです。
その理由が泣けます。