パズルクラブの本科を卒業し、現在BVTのみ続けてくれている4年生の優秀な生徒が、算数だけでなく「漢字検定」でも、理事長賞を受けました。

お母様からのご感想と共に、報告させていただきます。

(お名前は伏せさせていただきます)

全国検定振興機構理事長賞とは⇒毎年、年度毎に第1回〜第3回の各回において、各級(1級〜10級)1名を成績優秀者として選考。

S君が選出されましたのは、3年生で受験しました第3回5級(6年生程度)です。→第3回5級受験者 71.126人 合格者 54.780人の中から1名選出。

ご本人の勉強法はシンプルに、過去問を解く事に集中。先ずは音読を徹底したそうです。保護者様はほとんど手を出さず、ほぼ本人任せ。知らない漢字に慣れたところで、好きな漢字から書く練習をしていたようです。

お母様より、
「自分から考えて、楽しみながら取り組む姿勢は、本人の性格+パズルクラブの教室に通う中で自然と身に付いていったと感じております。」

と、コメントをいただきました。

まだお小さいお子様をお持ちの保護者様へ、子育てのヒントになればということでご連絡をいただきました。

 

K様、ありがとうございます。そして、Sくん、勉強を楽しみながらどんどん進めていく姿はパズルクラブに通ってくれている頃から、変わらないS君の姿勢だね。頼もしいよ。きっと社会人になった時、周囲に大きないい影響を与えるような人物になると先生は思っているよ。先生のこと、忘れないでね。

 

前にご紹介した、灘でも上位合格できそうな6年生の女の子(パズルクラブ卒業生)にも共通するのですが、勉強が苦痛どころか人生の楽しみと感じているからこそ、全国レベルの優秀児になれるのだなあと感じます。うれしいなぁ。