この記事は鈴木の忘記録的な記事なので、ご興味のない方はスルーしてください。

昨年の大阪地震からほぼ一年が経ちました。

 

6月12日夕方ごろから太陽風の磁場強度が高まった。速度350km/秒~400km/秒

6月5日UT01~03この時間帯で電子濃度が急激に下がった場所は、関東、東北、北海道東部である。(要警戒地域)

5月の科学誌に掲載された論文で、地球の地震に惑星の配列状況が関係しているという新しい科学的見解があり、それは惑星の配列により、地球の回転速度の低下が関係しているという可能性を説いている。また、ネイチャーには月でも地震があり、それは地球の重力によってもたらされている可能性が書かれている。

また、月震は数十分続くこともある。日本の「カグヤ」が撮影した月の地形はどんどん変わっている可能性があり。月に基地を建設するなら、免震構造でさらにレゴリス(月の砂、地球の砂より細かくとがっている)に耐えられる建物でないと。

6月17日~ストロベリームーン赤っぽい月を指す。天文用語ではない。夏至のころにこういう現象がよく起きる。今回の地震にはあまり関係ないと思われる。

この現象とは関係なく米メリーランド大学の研究者たちが月が縮小し続けていることを示すアルゴリズムを開発した。月は内部の冷却によって縮んでいるのだそうだ。縮むことで水力断層やがけに沿って進行する月面での地震が活発に発生していることがわかっている。

最近、見聞きした情報をいろいろまとめてみた。

地震学者は、地球の活断層にばかり注目しているのではないだろうか。地球も天体の一つととらえ、宇宙全体から考えた地球にかかる力や磁場をとらえないと、正確には地震を理解できないのではないかと思う。

 

今回の山形県沖地震で被害にあわれた皆様に、心からお見舞い申し上げます。